個々の事業者の方へ

商品ではなく、仕事の途中に価値があると感じている方へ

技術や経験には自信がある。
でも、その価値がうまく伝わっていない気がする。

価格の話になると、少し苦しくなる。
集客や発信を頑張るほど、
仕事が軽く扱われているように感じる。

もし、そんな違和感を抱えているなら、
それは努力不足ではありません。
価値の置きどころが、
商品側に寄りすぎているだけかもしれません。


“つくること”が向き合っているのは「売り方」ではありません

“つくること”が一緒に考えるのは、
集客方法や売上アップのテクニックではありません。

どの工程に、一番の価値があるのか。
どこに人が関わると、関係が深まるのか。
どこから先は、やりすぎになるのか。

仕事の中にすでにある「つくる行為」を、
無理のない形でひらいていくこと。
それが、つくることの役割です。


「体験型」と言っても、イベントではありません

派手なワークショップや、
一度きりのイベントを増やすことはしません。

教えすぎない。
作り込みすぎない。
完璧を求めない。

手を動かす。
迷う。
判断する。
ときには失敗する。

その時間を少し共有するだけで、
お客さんとの関係は変わっていきます。


こんな事業者の方と相性があります

  • 農業・畜産業・林業などの一次産業
  • 製造業・町工場・製材所
  • 木工・金属・陶芸などの手工業
  • 小さな飲食店・サービス業
  • 技術や工程に誇りを持っている方

進め方

1|まず、話をする(壁打ち)

最初から何かを始める必要はありません。

今の仕事が体験に向いているのか。
やるべきなのか。
やらない方がいいのか。

それを整理するために、
まずは90分の壁打ちの時間を設けています。

2|小さく試す(必要な場合のみ)

体験に向いていると判断した場合でも、
最初から大きな仕組みは作りません。

一つの工程だけ。
月に一度。
少人数で。

負担が増えない形で、
関わり方を試します。

3|続けられる形に整える

うまくいった場合だけ、
関係を続けるための形を整えます。

やめ時を決める。
無理をしないルールを作る。
仕事の邪魔にならない線を引く。

続けられることを、最優先に考えます。


“つくること”の立ち位置

“つくること”は、
正解を教える人ではありません。
指示を出す人でもありません。

現場に立ってきた経験をもとに、
考えすぎず、でも浅くならない線を、
一緒に引く役割です。


よくある質問

Q. 集客や売上の相談もできますか?

A. できます。ただし順番があります。体験の構造が整う前に集客を強化すると、消耗することが多いためです。

Q. 人手が少なくてもできますか?

A. できます。個人事業や少人数の方が向いているケースも多くあります。

Q. まだ何も決まっていなくても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。むしろ、その段階での相談が一番効果的なこともあります。


まずは、話してみるところから

体験をやりましょう、とは言いません。
今の仕事を壊すこともしません。

やるか、やらないか。
今か、今じゃないか。

それも含めて、一度整理します。